テムズ・ビートで踊る夜

Larrikin Love 3.27 (tue)@Shangri-La【OSAKA】


昨晩、仕事を早めに切り上げて(切り捨てて)Larrikin Loveのギグへ走った!!ロンドンの小さなヴェニューでポツポツとギグをこなしてた時から彼等に思いを馳せていた私にとっては、心待ちにしてたギグだったのDEATH!!と言うかもう愛しすぎちゃって、仕事どころではなかったですよ、ええ。ギグ自体ひさしぶりでした。
チケット完売ではなかったもののギュウギュウのオーディエンス。テムズ・ビートのリズムに合わせビール片手にダンス!エドワードのハチャメチャッぷりとオチャメっぷりが可愛らしい。くそ、本当に可愛いぞ。そして、オサレなんだな。彼等の音楽が素晴らしいものだから楽しくて仕方のない夜でした。
Larrikin Loveが飛び跳ねて踊ってオーディエンスも飛び跳ねて踊る。
笑顔がある。
大好きな音楽が、そこにある。
ビール2杯目(飲みすぎダロ)飲みながらポワ〜ンと、そんな当たり前のギグの光景を目にしていると単純に幸せを感じてしまう。なんかこの感じしばらく忘れてたかもしれないな。記憶の奥底に失った感覚を取り戻し、パワーをもらった夜。
ありがとう。
彼等が19世紀のイギリスに恋するように、私は彼等の音楽に恋をする。

おかえり、俊輔

キリンチャレンジカップ2007 日本VSペルー(2−0)@横浜・日産スタジアム
■メンバー表■
GK: 1 川口能活(cap)
DF: 22 中澤佑二
  4 田中マルクス闘莉王
  6 阿部勇樹
MF: 10 中村俊輔
  21 加地亮
  7 遠藤保仁
  13 鈴木啓太
  3 駒野友一
FW: 19 高原直泰
  9 巻誠一郎
サブ: 18 川島永嗣
  23 西川周作
  2 水本裕貴
  5 橋本英郎
  15 羽生直剛
  8 二川孝弘
  14 中村憲剛
  17 藤本淳吾
  25 水野晃樹
  16 家長昭博
  24 本田圭佑
  11 佐藤寿人
  12 松橋章太
  20 矢野貴章

昨日のペルー戦、結果的にはヨカッタ!なのですが個人個人のレベルは高いのにやはり練習する時間が少なかった・・・のが問題なのかな、パスつなぎが見てられない・・。縦がない・・。みんな走れてるのに意思疎通がうまくいってない。俊輔のアシストがなかったらあの2点も取れてたのかどうか・・・。これから、ってことだ!応援したい。高原の瞬発力には、さすがのブンデスリーガ魂を感じずにはいれませんでした。すごくタフで、突き飛ばされてもすぐに立ち上がり走り出すところはさすが。
巻の念願の日本代表初ゴールも感動でした。巻と俊輔のハグに泣いたフットボールファンはそう少なくないでしょう。

個人的には、途中で羽生ちゃん(すき)が投入されたのがよかった。次回はもっと彼の活躍を見たい!

巣・バ・コnight

昨日は仕事をとっとと切り上げて(切り捨てて)、中崎町のとあるバーへ友人F氏と向かう。フレンドリーな店員さんが素敵な居心地の良いバーで長居しちゃった。中崎町エリア、もっと掘り下げていきたい。
こちらは素敵な店員:chieさんと遊びに来てたchieさんのダーリンでござる。
手に持ってるブツはマルボロの台湾限定(?)パッケージ。クールでござんした。なんかメタリックだったYO!

F氏ふくめ4人の共通点が発覚。みんな「エヴァンゲリオン」大好き人間だったのでした。すごく盛り上がったうえにお話が深くなりすぎてジンで頭グルグルだった私は難しい部分は覚えておらぬ。人間の存在意義うんぬん言ってた気がスル・・・・・。「とりあえず庵野さんはスゴイ!」ってところで終わった。エヴァ話ほか、アートや音楽や欧州リーグ(EURO)についても大盛り上がりなファンキーnightなのでした。Footballについて語り合える女子があまりいないのでね、私は非常に嬉しかったですぞ。
F氏とは、近況報告し合ったのちは読書・音楽話にながれる。何故か泣きながら「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー)と「風の歌を聴け」(村上春樹)を力説する私におとなしく耳を傾け、意見してくれたF氏、ありがとうございました。

久々に飲みすぎて二日酔いですが、今日の日本代表戦だけは気合い入れて観る!!!

アイ・アム・サイコ・キラー

休日明けの仕事って辛くないですか。そんな集中力キレキレの中、今日は仕事の営業先で神戸まで行ってきたYO!何年ぶり?!の神戸でした。
つまらぬお仕事ネタは次回にまわしてレコードネタでGO!

写真では分らないのだけど、何せ学生の頃から聴きすぎてジャケットも盤もボロボロな醜い姿になっております。ひどい扱いをしてきました、私。雑なんです、テキトーすぎるんです。そこまで聴いても飽きないから困っちゃう。
世界もぶったまげた、1977年にNYの異端児から産み落とされた大名盤。

77/Talking Heads

とにかく、か〜っちょいいぜ、まぢで・・・・・。彼らのサウンドのジャンルについてはうんぬん言いませぬ。言えませぬ。と言いますか、彼らのサウンドをジャンルなどという単純なもので例えてしまっていいのでしょーか。ふうむ。もうこの際、Talking Headsってジャンルを作っちゃいましょうよ、とゴキゲンで言いたくなるほど、独自サウンドを確立してしまってるんだから仕方ないのです。
生まれて初めて、【PSYCHO KILLER】を聴いた時は夜も眠れぬ、興奮。イントロのベースラインには今も震えてしまいます。とにかく「古さ」を感じないのが不思議です。

へんなうたい方も好き。
へんなギターリフも好き。
私の中のドーパミンが、異常をきたしております。

MAIMAIのはてなデビュー

どうしてもはてなでブログを書きたくなって衝動的に自分のブログページを作ってしまった。
文章力がなくても「書く」ことと「伝える」ことが好きな私。
文章力の下手さにイライラしつつ、自分らしい飾らない文体でマイペースにのんびり更新していこうかな。
どんな時も自分のブログと向き合い、成長していけたら、良い。


フランクなノリでガッツリいきますぞ。