テムズ・ビートで踊る夜

Larrikin Love 3.27 (tue)@Shangri-La【OSAKA】


昨晩、仕事を早めに切り上げて(切り捨てて)Larrikin Loveのギグへ走った!!ロンドンの小さなヴェニューでポツポツとギグをこなしてた時から彼等に思いを馳せていた私にとっては、心待ちにしてたギグだったのDEATH!!と言うかもう愛しすぎちゃって、仕事どころではなかったですよ、ええ。ギグ自体ひさしぶりでした。
チケット完売ではなかったもののギュウギュウのオーディエンス。テムズ・ビートのリズムに合わせビール片手にダンス!エドワードのハチャメチャッぷりとオチャメっぷりが可愛らしい。くそ、本当に可愛いぞ。そして、オサレなんだな。彼等の音楽が素晴らしいものだから楽しくて仕方のない夜でした。
Larrikin Loveが飛び跳ねて踊ってオーディエンスも飛び跳ねて踊る。
笑顔がある。
大好きな音楽が、そこにある。
ビール2杯目(飲みすぎダロ)飲みながらポワ〜ンと、そんな当たり前のギグの光景を目にしていると単純に幸せを感じてしまう。なんかこの感じしばらく忘れてたかもしれないな。記憶の奥底に失った感覚を取り戻し、パワーをもらった夜。
ありがとう。
彼等が19世紀のイギリスに恋するように、私は彼等の音楽に恋をする。