アイ・アム・サイコ・キラー

休日明けの仕事って辛くないですか。そんな集中力キレキレの中、今日は仕事の営業先で神戸まで行ってきたYO!何年ぶり?!の神戸でした。
つまらぬお仕事ネタは次回にまわしてレコードネタでGO!

写真では分らないのだけど、何せ学生の頃から聴きすぎてジャケットも盤もボロボロな醜い姿になっております。ひどい扱いをしてきました、私。雑なんです、テキトーすぎるんです。そこまで聴いても飽きないから困っちゃう。
世界もぶったまげた、1977年にNYの異端児から産み落とされた大名盤。

77/Talking Heads

とにかく、か〜っちょいいぜ、まぢで・・・・・。彼らのサウンドのジャンルについてはうんぬん言いませぬ。言えませぬ。と言いますか、彼らのサウンドをジャンルなどという単純なもので例えてしまっていいのでしょーか。ふうむ。もうこの際、Talking Headsってジャンルを作っちゃいましょうよ、とゴキゲンで言いたくなるほど、独自サウンドを確立してしまってるんだから仕方ないのです。
生まれて初めて、【PSYCHO KILLER】を聴いた時は夜も眠れぬ、興奮。イントロのベースラインには今も震えてしまいます。とにかく「古さ」を感じないのが不思議です。

へんなうたい方も好き。
へんなギターリフも好き。
私の中のドーパミンが、異常をきたしております。